映画やらゲームやらゴミエッセイやら。ろくに人生経験のない高校生の意見とは。
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最終回でめちゃくちゃわくわくしてるけど、オンドゥル語はもうきけそうにない。
というか、最後は何か鬱エンドになる悪寒がする。 PR 『アナ、君が釈放されるまで待ってるよ』 『いえ、無理よ。私はたくさん罪を犯したもの』 『君が悪いんじゃないよ』 いや、君が悪いぞ。 あの加速スーツってHaloのマスターチーフに似てるなあ。 見てて楽しいけど、すっごいまとまりのない映画。 キャラ濃いのばっかり詰め込んだからこんなのになったのかな。 アル・カポネとダース・ベイダーが殆ど活躍しなかったのが残念だった。 え、後者は仕方ないって? あと、ヒロインのアメリアも何か慣れるのに時間がかかった。 妙に空気が読めない(よね?)キャラもそうだったけど、 『女だから?』と事あるごとに発言していた登場直後10分は、 踊る2の真矢みきがちらついて仕方なかった(超失礼)(※アメリア役の人に)。 でも、いろんな展示物が動き回り、絵の中で走り回る様を見てるのはとても楽しい映画でした。 2009年7月某日昼。 予備校の授業(※1時限90分、午前最大2限、午後最大3限)が終わり、1時間ほどの昼休み。 共に社会の目から隠れ続ける残念な友人と共に、持ってきた弁当なり買ってきた弁当なりを頂く時間です。 どうでもいいけど、こういう昼飯って腹いっぱい食うと絶対眠くなるのは何故だろう。 どうみても人体の致命的な欠陥だと思うんですけど。 さて、そんな時間。 上手い弁当を平らげ、のどが渇いたので、クーラーパックの中で一緒に持ってきてた野菜ジュース(紙パック)を飲もうとする。 ん? 賞味期限、7月○○日? おや、どうだこれ。もしかして賞味期限過ぎてないか。 ありえない話に見えるが、予備校でどうもこうもできない一日を過ごし続けていると、 曜日感覚や月日感覚なんて、簡単に10日単位でずれるモンです。 ※こいつだけです。多分。 賞味期限には人一倍敏感(=神経質)なんです。 恐る恐る携帯で日付を確認。 あ、大丈夫だ。 まだ7日も先だった。 何だ何だ。ビビらせるなよ。 それまでのチキンな自分を他人のように鼻でせせら笑いつつ、 ストローを出し、飲み口に突き刺す。 異臭。 え、ちょっと待って、え、何これ。 何か、とても野菜的なものには思えない。 ていうか、有機物だよと説得されてすらも納得できない。 なにこれ。なにこれ。 もしかして不良品(?)?。 まず思い出されるのは、先ほどの賞味期限確認。 浪人生活に漬かる余り、賞味期限を確認する自分の眼球が腐ったのか。 それとも、愛機・W41CAが年季の入る余りいっちゃったのか。 ともあれ、賞味期限確認を間違えてしまったのかもしれない。 ということで、迷う間にも致死量寸前の異臭を吐き続ける 野菜ジュースだった発酵食品 (暫定) を、突き刺さる友人達の目線と共に脇に置き、携帯電話を取り出す。 ただいまの時刻、2009年(重要)7月△△日!! うん、さっき確認したとおりだ。 ここで、年季の余り(ryという先述の、到底ばかばかしい事態を一応避けるために、友人の携帯も確認。 やはり同じ。 したがって、携帯電話の故障ではないらしい。 さて、ならば賞味期限を見間違えていたとしか思えない。 ということで、異臭を放つガス兵器(昇格)を、苦痛をこらえつつ今一度手に取り、確認する。 賞味期限、2007年(!!)7月○○日。 (°д°) 自「……スタンド攻撃だ!」 友「誰の? お前のスタンド?」 まさかの事態。 1週間か、下手したら1ヶ月賞味期限を過ぎた匂いだなと思っていたら、 まさかの2年越しアプローチング(?)です。 一体どういうことなのか。 考察: うちは、でかい撚糸工場を昔構えており、今は機械やら何やらを全てとっぱらってでかい空き家になっている。それを、物置やらなにやらに使っている。 で、ダンボール詰めで貰った野菜か何かは、入り口手前の部分においておき、なるべく早くに料理したり加工したりするようになっている。 もちろん、それはダンボール詰めで貰ったジュースや缶詰も例外ではない。 恐らくだが、この『積まれる→若干放置→消費→スペースが空く』という、結構ギリギリなサイクルに、乗れなかった奴がいたようだ。 多分、物置の手前部分を整理するうちに、うちの祖母か誰かが、奥に埋もれて発酵し続けていたであろうもらい物ジュースを見つけたに違いない。 うちの祖母は賞味期限云々の多少のずれは全く気にしない。まあ気にしていたとしてもまさか2年前のものだとは思わなかったのか、何のためらいもなく台所の冷蔵庫に入れたのだろう。 そしてそれを。 不運にもこの日、その孫が何も知らずに持ち出したに違いなかった。 なるほどねー(この間3秒弱)。 というわけで、追い詰められている浪人生たちがその重荷から解放される数少ない時間に、 また別の方向から、主に命を追い詰めるガス兵器を撒き散らかしてしまった私。 とっととどうにかしろ。 という周囲の目を避けるように、トイレへ走り、そのヘドロ(昇格)を処分することになったというお話でした。 流す間、本当にハゲそうな強烈な異臭と戦い、 パックからあふれ出るドレッシングとウスターソースを混ぜたっぽい汚物を眺め続けていたのは、また別のお話。 了。 |
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