映画やらゲームやらゴミエッセイやら。ろくに人生経験のない高校生の意見とは。
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2007年を通して間違いなく最悪であったであろう映画を作り、かつ今年秋には2作目を繰り出そうとしているまっちゃん。
そんなまっちゃんの大日本人だけど、今、アメリカで 2館ていうのもひどい話だ。ゲイレズ専門の四流レーベルが配給した「ミッドナイトイーグル」でさえ、4館は放映していたのに。 興行収入は71万円! すごいぞ松本! 個人的には、何の意味もなしに撮影スタッフが窓ガラスに映りこんでいたり、音声加工が下手すぎて聞き取れない部分があったり、出演者が一人残らず大根であったりなどという細かいことは抜きにして、ついでに思考そのものも空っぽにして干渉するならば、最後以外は何とか見れる映画だと思う。 巨大なモンスターが2匹でどつきあっている光景ならば何でもあり、という捻じ曲がった特撮好きの意見だ。 松本自体は、マトリックスで蛸みたいな機械が主人公達を襲う理由がわからないということを全国紙で堂々といってのけ、常人には真似できない恥さらしをやらかしたようなヤツだ。 中学生でもわかるようなストーリーを拾えないヤツが、偉そうに点数つけんじゃねえや。 ただ、もしかしたら化けるのかなぁという諦めにも似た一応の期待を感じさせる、理解されない天才のような作品を 妙ちくりんな前2作から一転、たけしが真面目な雰囲気で本気を出した「アキレスと亀」はかなり良かった。松本が真面目な雰囲気で本気を出す今年秋の新作は、「しんぼる」だ。 一体どんな映画なのか気になるが、一つ言えるのは、どうまかり間違っちゃっても、最悪ネタとしては楽しめる映画を作ってくれるのがまっちゃんだから、安心して見られる、ということだ。
小さいころ、ポンキッキーでやってた機関車トーマスがめっちゃくちゃ好きだった。
今のチャゲアスに対する傾倒ぶりを凌駕するぐらいだった。 あの頃の自分ならジャニヲタの一人ぐらいなら倒せた(?)気がするぐらいだ。ごめん、やっぱ無理だ。 でも、何故自分はあれにあそこまではまったのか、と、今レンタルビデオで大量にレンタルして見てて思うのだ。 小さい頃、自他共に認めるお坊ちゃん育ちだった自分は、トーマスのおもちゃを何個も買ってもらっていた。絵本もそうだし、ビデオも持っていた。 でも、遊ぶときにやることといえば、決まって事故などのクラッシュシーンだった。 それが何かあれだった。平和な走行シーンは何一つ再現せずに、やれトーマスが穴に落ちた、やれゴードンが壮大にクラッシュしただの、そんな場面ばかりを再現していた。 福知山線で痛々しい事故がおきてからは、当時の自分をすこし恥じることもあったが、何故かあの頃から自分は、既にアクションシーンへの憧れを強く抱いていたらしい。 ズームインで福留さんが模型を使ってやっていた交通事故の再現も、トミカでやっていた記憶がある。 トーマスはそのキャラクターや世界観が評価されてるけど、特撮シーンが非常に優れていることでも有名だ。 脱線の様子を好んで再現してたなんて、あまり大きな声で言えることじゃないけど、 トーマスをそういう目で見てみるのもおもしろいかもしれない。 |
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